商品説明
【海洋堂オンラインストア&ホビーロビー東京/門真限定商品】
「平成」に入って初めて製作された1989年の映画『ゴジラVSビオランテ』では、ゴジラのスーツも刷新。
全体として非常に美しくシャープな印象を持つ、平成ゴジラのスタンダードなイメージを確立した。
ファンの間で「ビオゴジ」の愛称で呼ばれるこのスーツでまず目を惹くのは、抜群のプロポーションだろう。
頭部が小さく、首は長くなり、下半身がボリュームアップされたため、これまでにない頭身の高さを実現。
また肝心の頭部も、獰猛さを感じさせる目の表情や、2列となった歯牙、頭頂部から眉間にかけて走る特徴的な凹凸など、これまでに見られなかったディテールが加えられた。
これをガレージキット最盛期の1990年に、生物造形のオーソリティである松村しのぶが、その手腕を遺憾なく発揮してデフォルメ造形。
その特徴を見事に盛り込んだ、かっこよさとかわいらしさを両立させたモデルとなった。2列の歯牙をむき出して、ビオランテに対し咆吼するポージングは、どこかネコ科のようなキュートな印象。
全高10センチ、3パーツ構成で組みやすいソフビキットとなっている。
ご注意
- ●この商品はガレージキットと呼ばれ、原作のイメージを精密かつリアルに立体化したモデルキットです。
- ●この商品にはパッケージに表示されている写真やイラストは商品の着色済完成品あるいはイメージ図で、商品の状態とは異なります。
- ●組み立てには瞬間接着剤等が必要です。キットには含まれませんので別途お買い求めください。
- ●組み立てにはカッターナイフやドライヤーなどを使用しますので、ケガや火傷などされないように取扱いには充分にご注意ください。
- ●組み立ての前に注意書き及び組立説明書をよくお読みください。