タケヤ式自在置物 プロテクトギア「34年式特殊増加装甲」銀Ver.[限定品]
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卓越した造形力で世界に認められた竹谷隆之氏が造形総指揮にあたる「タケヤ式自在置物」に、押井守監督の構成する「ケルベロス・サーガ」のプロテクトギアが登場!
モデルとなったのは、竹谷氏がモデリングを担当したラジオドラマ『ケルベロス 鋼鉄の猟犬』版のアーマー。
第二次大戦時にドイツの独裁者直属の典礼部隊として組織され、独裁者の暗殺後にはその圧政を象徴する忌むべき存在として東部戦線の激戦区へ送られた第101装甲猟兵師団。
その所属隊員の専用装備であり、「ケルベロス・サーガ」劇中で後の世に現れる様々なプロテクトアーマーの源流として位置づけられるのがこの「34年式特殊増加装甲」です。
西洋甲冑を思わせるプロテクトアーマーは、リブ加工を施した装甲、その下に着込んだ鎖帷子まで繊細なディテールで作り込みながら全身が可動。
腰を落として銃を構えるポーズが決まるよう、肩の前方へのスイング、胴体を深く屈める動きを可能にしながら、いずれも隙間が出ないように装甲パーツのスライドギミックが盛り込まれています。
また犬の鼻先を思わせる面長のマスクは、プロテクトアーマーの共通イメージである紅い目をクリアパーツで再現しました。
●武装は重機関銃「MG34」と、拳銃「モーゼルC96」が付属。
MG34は、バレル下の銃架にフォアグリップを取り付けた独自スタイルで、先端のパイポッドは交換パーツにより展開状態も再現可能です。
ハードケースとMG34のドラムマガジンを収納したバックパックも精密なディテール!
黒色の装甲は、深みのある半艶の彩色により、鋼鉄のざらついた感触までも表現しました。
赤錆をイメージしたウェザリングも、ディテールを強調するとともに渋みを加えています。
©2023押井守・バルク ©竹谷隆之・山口隆/KAIYODO
※掲載の画像は開発時サンプルの為、実際の商品とは多少異なる場合があります。予めご了承ください。