商品説明
新解釈を交えて写実的に再現したマスク
特有の体型をバランスよく立体化したウルトラマン彫像の決定版
●最初期ならではの特徴が散見する『ウルトラマン』でもっとも初期に使用されたスーツを再現。
リアル系造形作家・木下隆志がウルトラマンAタイプを細部のみならず、全体的なシルエット、バランスなどあらゆる方向から徹底的にリサーチして造形再現したウルトラマン Aタイプの決定版。
Aタイプのマスクとスーツは製作話数が進むにつれてダメージとリペアの痕跡が劇中でも見られ、同じAタイプでも話数ごとに顕著な違いが確認できるのだが、本製品は最も新品状態に近い状態のスーツを再現している。
【マスク】
『ウルトラマン』1話~13話に登場したAタイプのマスクを、製作話数第1話『侵略者を撃て(放映話数第2話)』の劇中で確認できる初期段階の状態を再現。
他のタイプのFRP製マスクとは異なるラテックス製の質感を再現しつつも、マスクのシワが比較的少ない状態を表現しているため彫像としての美観を損ねていない。
目の部分はこれまでのポリストーンでは不可能だった薄い注型を行い、本物のマスクのようなレンズ感を再現している。
【スーツ】
スリムながら適度にボリュームのある特徴的な体型をトレース。話数ごとに微妙に異なる赤と銀の塗りわけは初期段階のものを再現している。
スーツの縫い目の再現は、主張し過ぎないよう微妙なモールドで表現している。
両足で固定できるコールドキャスト製専用台座付き。
© 円谷プロ